税務調査を受ける場合、できる限り税理士にサポートをお願いしましょう。

多くの方にとって、税務調査は初めてで対応策もわかりません。
心理的負担も重いですし、調査官の言われるままに、修正申告をして追徴課税が高額となるリスクもあります。

税理士がいないと負担が大きい

（１）事業主様の心理的負担

事業主様の多くは、税務調査の連絡があった段階で不安がります。
税務調査は警察の取り調べとは違いますが、「申告にミスがあったのではないか」と感じ、不安になるのも仕方ありません。

税務調査は事業運営の中でそう何度もあるものでもありません。
したがって、不安を感じるのも無理はないのです。
 

（２）対応方法がわからない

調査官は相手が質問に答える際の表情や態度、話し方によって、その後の質問を繰り出してきます。
税務調査を初めて受ける方の場合、この揺さぶりによって、うっかり自身に不利なことを喋ってしまいがちです。

また、調査官が言っていること・指摘事項が、正しいのか間違っているのか、判断することもできません。
何も反論せず、税務署職員の指摘に従っていると、追徴税額を支払う確率も金額も上がってしまう可能性があります。

税務署に代理で主張をしてもらえるので、追徴課税を抑えられる

税務署の指摘に対して的確に反論するには相応の知識と経験が必要です。
知識と経験がなければ、調査官に言いくるめられて追徴課税額も高くなる可能性があります。

その点、税理士は税務関連のプロですから、正しいと判断される部分は税務署に主張してくれます。

また、追徴課税が高額にならないように落としどころも考慮した上で対応してくれます。
もちろん、調査完了後の手続きの処理代行もしてくれるので、その手間もかかりません。

税務調査の前後で安心して本業に打ち込むことができるでしょう。

まとめ

専門の税理士を雇うことで、税務調査のリスクは下がると言えます。

税理士に依頼すると報酬はかかります。しかし、もし追徴課税になった場合は、さらに高額の支払いをする可能性もあります。
そう考えると、安心を得るためにも、税務調査は専門の税理士に任せてしまうのがお勧めです。

ただし、税理士にも様々な人物がいるので、できれば経験豊富な税理士を選ぶことが大事です。

「税務調査の連絡が来た」「一人で対応できるか不安」など、税務調査に関するあらゆるご相談は熊本無申告相談センターにお任せください。即日対応で、税務署との交渉を完全代行します。今まで無申告だった方も安心してご依頼ください。

メールでのお問い合わせは[こちら]　24時間365日受付中。

お電話は[096-288-4080]　受付時間は8:30〜17:00です。